下着の制服化
毎日バタバタと過ごしてます。あっという間に１年の半分が終わり。
何してたっけ。。。と良く思い出せない自分が怖い。
こういう時は旦那の田舎に行って渡良瀬川の土手沿いでボーっとしたい。
お彼岸時期の渡良瀬川の川沿いは最高なんです。
洋服だけでなく「下着」を制服化しました。
これが洋服以上に快適なんです。
ブラジャー３枚、パンツ３枚、タンクトップ３枚。
色は全部黒。これをローテーションしてます。
ブラジャーはＢＶＤのスポーツブラ。パンツは
ワコールのディアヒップショーツおなかすっぽりタイプ。
タンクトップは無印良品。
タンスの下着入れがスッキリしました。もっと早く
こうすれば良かったです。洋服よりも先に！
若い頃は色んなデザインの下着を楽しんでましたが
４０を過ぎるとデザインより機能(笑)とくにパンツは
これ以外履けない、ってくらいです。
白いＴシャツも着ますが黒のタンクトップなら透けても
いやらしくならないです。
下着を整える。おしゃれの基本かもしれませんね。
お誕生日おめでとう。
先日長女の15歳のお誕生日でした。
あっという間の15年。余りの早さにびっくりです。
生まれてしばらくして「何かが違う」。母親の直感でしょうか。
不安と期待が入り交ざった毎日。それでも大きな病気をせず
丈夫にすくすく育ってくれました。
毎日のように「今日は喋るかな」「今日は喋るかな」と期待しては
診断されたときはなぜか「やっぱりな」という感想でした。
それからは自責の念に潰されそうになったり。
「私はこの子に「普通」の人生をプレゼントしてあげられなかった。
なんてことしてしまったんだ」と本当に潰れるかと思う位凹みまくる。
自閉症育児は予想以上に大変で何で私がこんな思いをしなきゃいけないんだと
綺麗事なんて言ってられない毎日でした。
パニックを起こし号泣してる長女の姿をただ眺めてるだけ。
時には「うるさい！いい加減にしてよ！」と怒鳴る事もあった。
本気で施設に渡そうと思ったときもあった。
主治医や療育の先生に「母親が、親が、と私ばかりに求めないでください！
これ以上何をどうすればいいんですか？！いい加減にしてよ！！」と
逆切れ（？）したこともあります。本当にきつかった。
それくらい追い詰められてたのも事実です。
正直今だって心落ち着く日はない。毎日のように彼女の将来で悩んだり
彼女の言動に「いい加減にしてくれよ」と思う事も多々ある。
だけど、彼女のおかげで知らなかった、知ろうとしなかった世界を知り
視野が広がった。父に「お前が長所を育てるのと同時に長女がお前を
育てるんだ」という言葉、こういう事だったのかと身に染みた。
障害児育児は綺麗事ではありません。自分の醜い弱い所も目の当たりにします。
それでも喜びもあります。それは些細な事だけど。それでも喜びに違いはない。
障害児の母になって15年。とりあえず自分にもお疲れさん、と。
イラつくこともたくさんだけど初めて「母ちゃん」と呼んでくれた時を
思い出して頑張って行こうと思います。
15歳のお誕生日おめでとう。愛してるよ。
私も働くお母さん。
サンキュ！トップブロガーの西郷美穂子さんの本を買いました。
大好きなブロガーさんでずっとブログを愛読してます。
タイトルが良いですよね、「働くお母さんの楽しみ方」。
とにかく同じく働く母として「あるある！」となったり
なるほど、と参考になったり。
私はいつも本を買うと中表紙を見ます。
娘さんの笑顔。可愛い。
長女が生まれてとてもじゃないが働くなんて無理な状況。
とにかく療育に全てをかけてました。
次女も生まれ次女の子育ても始まり長女出産後の
12年は子供に全てを注いでだ、って言っても過言じゃない。
そして長女も落ち着き次女も成長したので自分の時間が出来たけど
いざ出来ると何をしていいかわからない。
1日家に居てぼーっとして終わってしまう日々。
こりゃいかん、となり徐々に仕事を始めたけど社会って、仕事って
こんなに厳しかったっけ？と実感する事ばかり。
西郷さんも仰ってましたが子どもは「ここで？！」って時に体調を崩す。
今の仕事も突発の時は代わりを探してます。コレが本当にストレスで
罪悪感しかないんです。でも幸い今の職場はみんな同じ世代の子供を持つ
母親たちが多い。だから気持ち良く変われるように人間関係は良好に。
今は接客業なんですがとにかく学ぶ事ばかり。
マネージャーに「あなたたちは店の看板です。その自覚を持って
職に励んでください。」と言われてます。
本当にそうだよな。だから今日も元気にいらっしゃいませ！と
１００％の笑顔でお迎え。
これからも頑張ろう、この本を参考にしながら。
私が偉そうに言うのもなんだけど「等身大のお母さん」の書いた本は
ダイレクトに響きます。だから読みたかったです。
娘よ泣くな。
土曜日は長女の体育祭でした。
義務教育最後の体育祭。長かった。とにかく長かった。
地元の公立小学校の支援級に入学しそこからずっと大きな
イベントは交流級に入って行っていました。
その度私は数日間胃腸薬が離せない状態に(笑)でも思いのほか
長女は交流級に交じってやりきってました。
そんな長女の中学最後の、交流級混ざっての大イベントの集大成。
とにかく暑かった。梅雨真っ只中だというのに晴天。
ちょっとは曇ってくれ、と言いたくなるくらいの晴天。
１００メートルで少しでも順位を上げたいと頑張って
スタート練習に励んでいたそうです。
・・・しかし結果は最下位。私の顔を見ると絶対に泣くだろうなと
思っていたので遠目で見ていたのですが私の顔を見なくても
ボロボロ泣いてました。悔しかったんだろうなぁぁ。
登校する時「とにかく一生懸命頑張れ。それができるのが
一番すごい事なんだから。」と送り出す。それでもやっぱり
・・・・順位上げたかったよなぁ。悔しかったよなぁ。
でも悪い事ばかりじゃなく、支援級と交流級の担任の先生や
交流級のクラスメイトが泣いてる長女を励ましてた。
それでやっと笑顔になった長女。その後の競技も笑顔で参加し
無事に終わりました。ほっとする母。
が、やっぱり家に帰ってきて私たちの顔を見て泣く長女。
珍しく旦那に抱きついて泣く長女。これには驚いた。
「父ちゃん、悔しいの」と泣く長女の頭を撫でてる旦那。
その姿にちょっとやきもち焼いて旦那の足を抱える次女。
あぁ、なんて幸せなんだろうか。
そしてそんな私は真っ赤に日焼けしてしまった足の甲の
ケアをしながら夕飯面倒くさい・・・とぼやく。
泣きそうになったけど泣かない。ちょっとは私も成長せねば。
ファンデーション替えました。
今まで使っていたエトヴォスのファンデーションも買い換え時期に。
また同じのにしようかな・・と思ってたのですが前から気になってた
ファンデーションを買いました。
トゥヴェールのミネラルファンデーションとフィニッシングパウダー。
ＳＰＦ30++です。石けんで落ちるのが第一条件。
カバー力もあるのも条件。そして固形。
このフィニッシングパウダーは下地として使ってます。
ミネラルファンデにありがちな「マット」がどうしても
老け顔促進してる気がしてならなくてそれがネックで。
でもこのパウダーを下地にするとシアー感が出るので
基礎化粧でペタペタ状態→サラサラにしてくれるので
ミネラルファンデが綺麗に乗ります。
ミネラルファンデは下地がベタベタだとムラになるんですよね。
だから妙に厚塗りになってしまうという。
ケースはマットなゴールド。指紋があまり目立たない(笑)
とにかく肌に優しくシアーな肌が出来る。そして手軽。
そして何より・・ミネラルファンデにしてはお安い。コレ大事。
100均の缶ケース
１００均で買った缶ケース。
こんな感じにしてみました。
アクセサリーケースです。
家にあったスポンジを敷き詰め（といっても雑の極み）
指輪部分は切り込みを入れてみました。
とにかくピアスの収納にずっと悩んでました。
小さいのですぐにゴチャゴチャになるし下手すりゃ
片方だけ行方不明とか。
市販のアクセサリーケースはとにかく場所を取る。
どうしたものかねぇ・・と悩んでたけどこれで一発解決しました。
良かった、良かった。
