本を読む習慣
私の父は勉強の事はあまりうるさく言わない人でした。
そんな父は私に「とにかく字を読め。小説でも絵本でも
マンガでもいい、字を読め。絶対に財産になる。」と。
そんな家庭に育ったので私は本を読む習慣が付きました。
これは本当にありがたかったです。
小説でもマンガでも俳句でも良い。そのおかげで
言葉の面白さというのを教えてもらいました。
一時期は都都逸にもはまったなぁ。
難しい内容じゃなくてもいいんですよね。
とにかく没頭できる。その世界に入って没頭する時間。
なんてちょっとカッコいい事言ってるけど恋愛小説読んで
うらやましい~!とか推理小説読んで登場人物がわからなくなって
もう一度読み返したりとか。
マンガだってスラムダンクやはじめの一歩を読んで号泣したり
最近の少女マンガを読んで「世界がわからん、ついていけん」と
悩んだり。
そんな私が今読んでるのはカーネギーの「道は開ける」。
友人から頂いた本皮のブックカバーをつけて読んでます。
最近の息抜きは自転車乗ってスタバでお茶しながら読書。
いきつけのスタバは人が少なく落ち着くのです。
やはり本を読んで脳を動かさなきゃな。